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英検1級挑戦!1次試験2回目の体験談

ただただ悔しい・・・😢

こんにちは!ママのための英検®コミュニティを運営しています古城です。

前回6月に1度目の挑戦をしました英検1級試験、今回2度目の受験でございました。

挑戦1度目の感想記事をまだご覧いただいていない方はこちらからどうぞ↓

冒頭の吹き出しにもある通り、ただただ悔しいという感想でした。

このブログを書いている現時点では、まだ合否は分かっていません。

なぜただただ悔しいのかというと、せっかく正解率が上がったパートがあったのにもかかわらず、取るべき簡単な問題を落としてしまっているからなのです💦

もちろん、前回1回目のときより、リーディングはトータルでは点数が上がりました。前回が低すぎるというのもありますが(笑)

でも、リスニングも同様で、Part1とPart2の正解率が上がったのにもかかわらず、Part3とPart4で崩れてしまい、こちらは前回から1問しか点数がアップしなかったというこの事実にガックリきたのです。

結果はすべて英作文次第という感じで、望みは残されているのですが、何とも後味の悪い試験となりました。

インスタの方でも記事にしたのですが、いろいろな要素がこの結果には表れているなと思っています。

英作文は自力で書くべし

準1級の試験対策のときは、直前1ヶ月で毎日1本自力で書いてたんです。

今回もそうすればよかったのに、楽な道を悪魔がささやくんです。

「写経って効果あるらしいよ」って。

人間楽な方に流れちゃいけませんね😢

より簡単な方法は万人には通用しないと。

書く力がすでにある人や、英作文対策始めたばかりの人には効果があるのかもしれませんが、レベルを上げていきたい人が取るべき策ではありませんでした💦

やっぱり地道に自分の意見を自分の言葉で書くこれに優るものはありませんね。

語彙問題は付け焼刃では太刀打ちできない

これでもですね、対策期間4か月のうち、ぼちぼちはやっていたんです。

本腰入れたのが直前1ヶ月前で、結構詰め込めたと思ったのですが、やはり本番はそう甘くはない。

消去法で2択まで絞り込めた問題を、ことごとくすべて外しました(涙)

こっちの意味だったような・・・こっちの単語を良く見かけるし・・・でも今回は別のこっちかなー?なんてやってたら、外すありさま。

語彙問題って、深く考えすぎると裏目に出るなと、今回で良く分かりました。直感が思いのほか大事かもと。

もちろん、消去法でなく、意味がしっかり分かって選べればいいのですが、1級の語彙問題は単語帳に載っていないものも出てきちゃうので、そうたやすくはないですしね💦量も膨大。準1級のときと比べて量がハンパないし難しい。

語彙を覚えるには英字新聞で自然に

これはよく言われることですが、やっぱりそうだなと。

わたしはオンライン英会話で、外国の英字新聞のニュース記事を使ったレッスン教材でレッスンを受けているのですが、その記事で出てきて意味を調べたり、音読したりして出会ったことのある単語は、覚えているもんなんですよね。

今回の試験で言えば、avalanche:雪崩

今確認したところ、単語帳の専門用語の一覧には出てきたのですが、覚えた記憶はなかったんです。

でも、試験中に「あれ?この単語どこかで見たぞ」という感覚があったんです。なので、選んだら正解でした。

試験後に思い出したんです。ニュース記事のレッスン教材で読んだことを。

アメリカの昨シーズンは冬の降水量が多かった=雪が多く降ったという内容の記事を思い出したんです。おそらくその時に出てきたような記憶がうっすらとあります。

みなさんいろいろなタイプがいらっしゃると思うので一概には言えませんが、わたしは単語帳をゴリゴリ覚えるのが苦手なタイプで、いちいち調べたりしてエピソード記憶として覚えていかないと記憶できないんです。

英字新聞、レッスン以外でも読まなきゃな・・・でも今は英検1級対策を優先したいな・・・と思って、なかなか読めていなかったのですが、今後は英字新聞をしっかり読む習慣をつけたいなと思っています。

Japan Timesは日本関連の記事が多いのでとっつきやすいですが、New York Timesをとある方からずっとおすすめされているので、購読すべきかどうかと考えているところです。

さて結果はどうなるか・・・

結果は今日の時点であと12日後。

まさにボーダーライン上といった感じで、どっちに転ぶか本当に読めないのですが、落ちたとしても、次につながると思いますし、1次通過できたらそれは嬉しいし、とりあえず面接対策をしながら結果を待ちたいと思います。

 

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