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講師の古城裕美子です。
香川県高松市で英語教室をスタートし、2022年春に福岡県小郡市に引っ越してきました。
夫婦2人とも九州出身で、私は鹿児島県出身、主人は福岡県出身です。
転勤族で、熊本→長崎→香川と、誰も身内に頼れない環境の中、2人の子育てをしてきました。
子どもたちがそれぞれ幼稚園に入園するまでは、平日は自分ひとりで子どもと向き合ってきて、発達が遅く、こだわりが強い我が子の相手に毎日大変でした。
我が家のおうち英語
下の子の入園を機に、わたしにもやっと余裕が出てきて、学生時代から好きだった英語をまた勉強したいという気持ちになりました。
同時に、下の子のことばの発達がやっと同年代のお子さんに追いついてきたので、おうちで英語に取り組みたいと思い始めました。
しかし、もともとことばの遅れがあった上の子には英語にふれさせてこなかったうえに、下の子の誕生により英語を始めるタイミングを逃してしまいました。
上の子はすでに小学生に。日本語では好きな絵本の読み聞かせも、ひとたび英語の絵本となると、嫌がってなかなか読ませてくれませんでした。
小学校に上がるタイミングで通信教育を購入し、1年生では、放課後子ども教室の英語教室にも行かせてみたりしました。
しかし、通信教育はやる気にならないし、英語教室は楽しいとは言っていましたが、何をやっているのか聞いてもイマイチ反応がなく、手ごたえを感じられませんでした。
2年生からは、オンラインレッスンをお願いすることに。
始めるのが遅かったこともあり、もともと英語に抵抗もあり、「自分は英語苦手」みたいに本人が思っていたような気がします。
しかし、わたしが英語に取り組む姿に、娘の様子が少しずつ変わってきました。
親子で取り組む大切さ
今(2022年現在)では、英語の読み聞かせも嫌がらなくなり、わたしが受ける講座の課題も手伝ってくれるようになり、オンラインレッスンも前のめりで受けてくれるようになりました。
1年ほどの間に、わたしは大切なことを学びました。
親が子どもと一緒に同じことに取り組むことが、学びの効果をより上げることにつながる
ということに。
親としては「レッスン受けさせていれば、あとは先生にお任せ」となりがち。
でも、まずは親が学ぶ姿勢を見せて、楽しむ様子に、子どもはいろいろなことを感じ取るんですね。
英語はできるだけ小さい頃から慣れさせておくのがいいということを、上の娘と下の息子の様子から常日頃感じていますが、我が家の娘のように、スタートは遅くても、親の姿勢ひとつで、子どもも変わっていくことができます。
子どものために、まずは親である自分が学ぶ!
お子さんのために、自分も学びたい!そんな前向きなお母さんと、そのお子さんをサポートする教室がKOJO Englishです。
お母さんのやれる範囲で、お子さんの年齢やペースに合わせて、おうちで過ごす時間にほんの少しずつでもいいので、親子で取り組める時間を作るお手伝いをさせていただければうれしいです!
講師のプロフィール
小学6年生の頃に、英会話スクールに通ったことがきっかけで、英語の楽しさを知る。
大学では心理学科で行動分析学を専攻し、研究テーマはコーチング。
英米文学学科の科目も履修し、中学校・高等学校の英語科の教員免許を取得。
大学時代は、中学受験専門塾で小学生を相手に授業をする講師アルバイトを経験。
大学卒業後、外資系製薬企業で営業職(MR)を経験し、結婚後に退職。専業主婦に。
2020年、KOJO Englishをスタート。
好きなこと:音楽
小さい頃からピアノを習い、小学校の金管バンドではトロンボーンを吹いていました。
社会人になってから、ゴスペルを習い、英語で歌いハモることの楽しさを知りました♪
好きなスポーツ:ラケット競技
中学校→軟式テニス部 高校→硬式テニス部、大学→スカッシュサークル
なかでもスカッシュは、とても奥の深いスポーツです。
マイナーなスポーツのため、なかなかスカッシュができる施設は少ないですが、いつかまたやりたいなと思っています!
資格・トレーニング受講など
- 中学校教諭一種免許状(英語)
- 高等学校教諭一種免許状(英語・公民)
- ジョリーフォニックス総合トレーニング
- 先生のための発音指導法講座①~③
- Rhymoe® Workshop
- Rhymoe® Lite Training
- ママのための親子英語レッスン認定講師
- Rhymoe®英語絵本読み聞かせトレーナー