歌を歌ったりするのが好きだったり
なかなかお子さんがじっと絵本の読み聞かせを聞いてくれないなぁと思っているママさんにピッタリなのが
英語の手遊び歌を親子で楽しむことです!
親子で歌って遊びながら英語を自然に身につけていけたら理想的だと思いませんか?
日本語でも、アルプス一万尺や、おちゃらかほい、もちつき遊びなど、2人で向き合って手を合わせる手遊びは、昔からずっと受け継がれてきている遊びですよね。
わたしは、母と「み~かん~の花が~咲~いて~いる~♪」と一緒に手遊びをしていたことをよく思い出します。
ママと手遊びするって、本当楽しいんですよね!!
英語での手遊び歌についてまとめられている本を、以前インスタでご紹介しました。
この本、すごくよくて、インスタで紹介したところ、仲良しの英語講師の先生が、メルカリでまとめ買いしてくださったという本です。(現在絶版なので)
わたしと高松で直接お会いできるママさんには、お貸ししますので遠慮なくお知らせくださいね♪
英語圏でも手遊び歌がたくさんあって、英語ネイティブの子どもたちは、手遊び歌で遊びながら、英語の語感(音感)を身につけていくんです。
これは日本人の子どもたちであっても一緒。
英語は、日本語とは全く違うリズムを持っていて、幼児期や小学校低学年くらいまでのお子さんだったら、手遊び歌を歌いながら英語のリズムを自然に身につけていくことができます。
当たり前ですが、手遊び歌は誰かと一緒にするものがほとんど。
なので、ママの出番なんですね!
具体的な手遊び歌をいくつかご紹介します♡
わたしも学んでいる英語教育メソッドRhymoe®の手遊び歌(Hand Clapping)は、英語圏で有名なものが多く採用されています。
先日、ママのための親子英語レッスンの考案者で、指導者でもある渡邊いくみ先生のオンラインレッスンに、夏休み中で家にいた息子と一緒に参加しました。
その中で、ご紹介した“Row Row Row Your Boat”の手遊び歌がレッスンの最後にありました。
気まぐれなマイペース息子は、始めあまり乗り気じゃなかったのですが、わたしと一緒にやっていたら、とっても活き活きと楽しそうに、そして嬉しそうに(←ここがポイント!)やっていたんですよね。
わたし、このとき再確認しました。
「お母さんと一緒に楽しむことが、子どもには一番の原動力になるんだ!」
ということに。
そして、手遊び歌で大切なのは
「ママがママの声で歌ってあげる」
ということ!
オンラインレッスンではありましたが、わたしもRow Row Row Your Boat~♪と歌いながら、一緒に手をつないで船を漕ぐ動きをやりました。
今回ご紹介しているYouTubeを見ながら、ママもお子さんも真似するだけでも十分なのですが、ママも自然に口ずさめるようになるのがやはりベスト。
そして、もう一点ポイントがあります。
なぜ歌がいいのか
ただ英語を口に出すだけでなく、歌にのせて口ずさむのが効果的なのか。
それは、英語特有の強弱リズムを身につけるのに、歌が適しているからです。
日本語のリズムは、ストンピングリズムという、足踏みのような、踏みしめるリズムです。
これとは反対に、英語のリズムは、バウンシングリズムという、ボールが跳ねるようなリズムの繰り返しです。
日本人はストンピングリズムに慣れているので、英語もストンピングリズムで話してしまいがち。
すべてを同じ強さで発音する日本語のリズムで英語を話しているのが、ネイティブに通じない1つの原因なんですね。
それが、英語圏で作られた英語の手遊び歌を歌うと、バウンシングリズムの歌なので、英語の強弱を自然につけることができるんです。
現在、日本で流れている英語の歌も、日本人が作っていたりすると、日本語のリズムベースになっていて、結局は、英語のリズムとかけ離れたものになっていることが多いです。
どうせ楽しむなら、本物の英語のリズムで歌える歌を選びたいですよね!
Rhymoe®の手遊び歌(Hand Clapping)は、すべて、英語圏の歌で、音源が厳選されているのでご安心を♡
Rhymoe®について詳しく知りたい方は、こちらから↓
KOJO Englishでも、手遊び歌のバリエーションを増やすことができます!
親子レッスンとして開催する
【ママのための親子英語レッスン】
は、Rhymoe®メソッドにもとづいたRhymoe® Phonics認定のレッスンになります。
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