どちらかといえば、身体を動かしたり、歌を歌ったりするよりは、座って落ち着いてお子さんと楽しみたいあなた♡
そんなママさんへピッタリなのは
お休みの日や、平日夜の寝る前までの少しの時間でお子さんと一緒に英語で遊べる
カルタやカードゲームです♪
我が家で実際に使っているものをご紹介しますね!
ORCHARD TOYS ショッピングリスト
うちの子、幼稚園生も小学生も、どちらも大好きなこちら。
我が家は、間違えて追加用のものを買ってしまったので、ショッピングリストが2人分しかないのですが(笑)こちらは4人まで一緒にお買い物ゲームを楽しめます。
神経衰弱の要領で、裏返しのカードから1つずつ選んでいき、自分のショッピングリストにあるものは、自分のかごやカートに入れることができます。
大切なのは、かごやカートに入れるときに、英語で商品の名前を必ず言ってから入れるということ。
1回のゲームだけで最大8つの英単語をアウトプットする機会になります。
子どもはお買い物が大好き!!
ゲームをしながらなので、楽しみながら無理なくアウトプットできるので、おススメです✨
トレンド フラッシュカード 動作をあらわすことば
英語教室や、保育園や幼稚園の英語の時間もそうですが、まずは名詞から覚えさせられることが多いです。
ですが、動詞も大切ですよね。名詞だけ覚えるのではなく、バランスよく覚えてほしいもの。
そんな中、教えてもらったのがこちらのカードです。
「今日なにしようかなぁー」
ってわたしが言うと、結構な割合で息子はこれを持ってきます。
なぜおススメなのかというと、動作の絵が描かれているから。
Amazonなどでも、さまざまなフラッシュカードが売られていて、我が家にも何種類かありますが、特に未就学児の場合、単語だけ書かれているフラッシュカードは嫌がります。
英語が読めるようになるのは、ある程度の年齢じゃないと難しいこと。
小学生の娘も、フォニックスを学んでいるので読めるようになってきているはずなのに、瞬間的に読めないとイヤなんですよね💦
その点、このカードはイラストで動作を表しているので、直感的に単語の意味をとらえることができ、何度も目にすることで英語の文字にも親しむことができます。
園児の息子は、フォニックスは学んでおらず、教えてもいませんが、何度もやっていくと自然に覚えていけるんですよね。
遊び方としては、カルタの要領です。
96枚とたっぷり入っていて、一度ではなかなか全部遊べないので、その日の時間に応じて、枚数を決めて並べます。
箱には6歳以上と書いてありますが、息子は4歳の頃から遊んでいますので、3~4歳だったら大丈夫です!
年齢差があると、年上の方がたくさん枚数を取れてしまうので、我が家では交互にカードを取らせたり、下の子が分からなかった単語は上の子に取らせて、お手本になってもらったりしています。
トレンド フラッシュカード 反対ことば
こちらも我が家にあるフラッシュカード。
これはイラストではなく、写真が載せてあります。
反対ことばとあるように、こちらは形容詞を学べます。
full⇔empty
old⇔young
above⇔under
などといった形容詞の概念を、写真とともに覚えていけます。
図鑑とかもそうですが、実写(写真)の方を気に入るタイプと、イラストの方を好きなタイプと、お子さんによっていろいろだと思うので、お子さんにはどちらが合ってるかな?と思いながら、参考にしていただければと思います。
大事なポイントとしては、できる限りでいいので、読み方に自信のない単語は、スマホなどで発音を調べてほしいということ。
Googleを使って、発音記号が読めなくても、音声を調べる方法があります。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください↓

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