こんにちは!KOJO English古城です。
今日は、「英語が得意になる!最初に覚えたい600語」というキャッチフレーズにひかれて、去年娘が小1のときに買ったこちらの本を紹介します。
今アマゾンみたら、少し試し読みができますね。気になる方は見てみてください♪
これは、いつか娘に英検5級を受けさせたいと思ったとき気になった本です。高校時代に東進衛星予備校(今でしょの林先生の予備校)に行っていたときに、安河内先生の授業をとっていて、安河内先生の本ってわかりやすいイメージだったので。
名詞が大半で、動詞、形容詞、あとは英語の数の数え方と、便利な英会話フレーズ30という構成です。
動詞と形容詞は数が少ないので、まずはこれだけ覚えればいいんだー!とはっきりするのでいいですね。
小学英単語と書いてありますが、小学生より前のお子さんにも役立つと思います。本の表表紙のアルファベット一覧表は、CDにフォニックスの音も入っています。
すべての単語に発音記号がついているのはGood!ですが、いいか悪いか、それぞれにカタカナで読み方が書いてあります。
名詞の一番初めのanimalはアニマル。けど、アニマルじゃないんですよね~💦違う違う。
これは好き嫌い分かれるところかと。発音記号読めない小学生はカタカナあると、とっつきやすいのかもしれませんが・・・。
初めに、英語学習のロードマップという、安河内先生からのメッセージと表があります。これは一度読んでて損はないかなと。
高いレベルの英語ができるようになるためには、まずはしっかりとした日本語による思考力を身につけることが大切なのです。
とあり、また“英語学習のゴールは20歳”と書かれています。
英語って少しずつ積み重ねていくものですよね。いきなり聞き取れないし、読めないし、書けないし、話せない。
親がしっかり子どもの様子を見ながら、将来の姿を思い浮かべて、それに合ったものを取り入れていけばいいのかなと思わせてもらえるメッセージでした。
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