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同じ歌でも、音源が変わると英語のリズムは身につかない

こんにちは!KOJO English古城です。

先月、受けた講座がありまして。それはそれは衝撃でした。

何が衝撃かっていうと、日本で使われている英語教材の歌では、英語のリズムが身につかないという事実

なぜなら、日本人が作っている英語の歌は、日本語のリズムで作られていて、英語のリズムとは全く違うリズムになってしまっているから。

詳しくは、こちらのサイトをご覧ください↓わたしが受けたのは入門講座です。

Rhymoe(ライモー)- Rhythm x Movement x English | リズムと動きで、楽しく英語を身につけよう!
リズムと動きで、楽しく英語を身につけよう!

入門講座だったのに、得られるものが盛りだくさん!ここから、英語の音源に対する考え方が180度変わりました。

Five Little Monkeys 聴き比べ♪

前回ご紹介した、英語絵本のFIVE Little MONKEYS jumping on the bedも、YouTubeにはたーっくさんの曲があります。メロディもいろいろ。歌詞だけはほぼ一緒です。

まず聴いていただこうと思うのはこちらの動画です。

そして、2つ目はこちら↓

もう1ついきましょうか。同じFive Little Monkeys~です。

それぞれどのような印象?

さてさて、日本人にはなじみやすく歌いやすいものはどれでしたか?

逆に、ノリノリで弾むようなリズムだったのはどれでしたか?頭や体が左右に揺れる感じ。

注)このポイント、講座を受けていない方に簡単にお伝えするためのもので、このような聴き分け方というわけで教わっていないのであしからず。ちゃんと理論を学びたい方は、ぜひライモーの公式サイトへお願いします。

日本人になじみやすい、歌いやすい歌は、言い換えれば、日本語のリズムで歌われている英語の歌になります。

英語の歌をたくさん聴かせていると思っていても、日本人が作った英語の曲だったら、おおむね日本語のリズムの曲になっちゃってるものが多いそうです!

日本語と英語は、全く違ったリズムで話す言語。このことを、わたしたち親は知っているべきで、子どもたちに聴かせる音源はちゃんと選ばないといけないことがわかりました。

さて、わたしなら。

1番目の曲はレッスンでは選びません。2番目を選びます。3番目は△かな・・・レッスンでは使わないです。

このあたり、本格的にRhymoe理論を勉強していないので断言はできませんが、今のわたしなら上記のような感じですね。

興味がある方は、ぜひRhymoeのサイトをチェックしてみてくださいね♪

おうち英語サークルでは、この音源の選び方について、話せることはすべてお話ししたいなと思います。9月の日程出ました!

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