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英語の発音に余計なもの2つ!【日本人がやりがちなこと】

日本人が英語を話すときって「余計な力が入っちゃってる」人が多いらしいです。

こんにちは!

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香川県高松市の英語教室(オンラインレッスン対応)

KOJO English古城です。

癖ってなかなか直らない・・・

わたしももれなく指摘された経験ありです。

どうやら癖になっているらしいです💦

ただ、これって自分では自覚できないんですね。

違う言語を話すので、気持ち的に気合いが入ってるから?と思いましたが、口の動きとか顔の表情筋とか、そのあたりが硬いそうなんですね。

力を入れている意識がないのに、力を抜いていかなきゃいけない。

すごーく難しいと思いませんか?

そして、癖ってなかなか直しにくいじゃないですか。

自覚ないからこれまた厄介でして・・・。

そのうえ、胸から息を出すんじゃなくて、お腹から息を出して発音することが英語には必要不可欠。

普段日本語を話しているときのように話せればいいですが、息の出し方が違うとなると、本当難しいですよね。

余計なところに力を入れないで発音できるようになる、これは一朝一夕では治らないことなので、地道にやっていくしかないのですが。

日本人がこれまで学校英語で癖づけられてきたことと、それをどうやって英語らしい息の使い方で発音できるように変えていくか。

ママさんにも分かりやすく、マネっこするだけで身につけられるようなレッスンを現在提供しています!!

詳しくは最後にお伝えしますね!

そしてもう一つ忘れちゃいけないポイント

「余計な」つながりでいくと、日本人は「余計な音」を入れて発音しがちです。

cat(ネコ)の発音、キャットになりがち~

catってアルファベット3文字だし、そんな難しい発音じゃないよねって思いますよね。

わたしもそう思っていたのですが、「違う音が入ってます」と言われてしまったことがあります。

catですよcat!

でも指摘されたら、確かにその通りです。と納得しました。

カタカナでは「キャット」、ローマ字で書くと「kyatto」。

catの発音記号は/kæt/です。「kyatto」と比較してみて、いらないものは??

æはaの音を表すので、そうなると・・・?

そうです。kyatto ←太字にしたyoですね。

日本人は、キットとカタカナが染みついているので、yの音と、最後tに母音のoの音を入れちゃいがちなんですよ。

わたしの入れていた違う音は、yの音でした。

ですが、違いがわかる人がどのくらいいるかどうか。

自分の発音を2種類録音して、試しに聞いてみてほしいです。

フォニックスを子どもの頃から学べば、ブレンディングといって、cとaとtの音を組み合わせてcatと読む練習をします。

catにはyの音も含まれないし、tの音の後にはoの音はありませんから、発音しませんよね。

でも、教える立場の人がいらない音を混ぜて発音していたら、生徒さんは真似をするわけなので、そう考えると恐ろしいですよね。気の引き締まる思いがします。

これは指導者はもちろん、一番身近な親御さんもそう。

なので、おうちでお母さんなりお父さんが、お子さんのカタカナ寄りの「キャット」の発音を、「そうだね。catね。」って自然に言い直してあげられれば。

耳のいい年齢のお子さんなら、キャットとcatの違いがわかります

大人が苦労するところを、お子さんは苦労せずに真似できるんですよね。

これはあくまでも一例ですが、お手本になる大人の影響って大きいですよね。

ですが、いきなりすべてを変えられるわけではないので、少しずつ少しずつ、ですね♪

少しずつ、ママさんがお子さんと親子で学べるレッスンはこちらです↓

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