こんにちは!ママの学びを応援する香川県高松市の英語教室KOJO Englishです。
発音の大切さを伝えているこのブログ。
日本人が同じに発音しがちな単語を例に挙げて、紹介していきます。
今回はs とsh はカタカナ英語では1つの音「シ」になっちゃうけど、意味がガラッと変わっちゃうよ~編です。
seat と sheet
どちらも見事カタカナ英語になってますよね。
seatはチャイルドシートのシートなど。
sheetは、ベッドのシーツ←なんで複数形?って思いましたが。
https://ejje.weblio.jp/content/sheetの解説では、 ベッドには上下 2 枚用い,その間に寝るからsheetsとあります 。
あとは、レジャーシートとかで使われてます。
日本語では完全にどちらも「シート」と言ってますね。深く考えず。
これからは、「これはsの方?それともshの方?」と気になり始めるかも(笑)
気になったら意味を考えればすぐわかりますけどね。
seatは席で、sheetはシーツとかひろげて敷く布のことですね。あとは、薄い紙とか板とか。
そしてチャイルドシートは、和製英語!!
正しくは何というか?はウィキペディアをどうぞ!
チャイルドシート - Wikipedia
ということで、外国の方に「チャイルドシート」とカタカナ英語で言っても、そもそもchild seatという表現は正確ではないいうことと。
もし通じたとしても、childsheet寄りに発音しちゃったら、「え?子どもの敷物?子どもの紙?」って一瞬頭がフリーズしかねないです。
s と sh の発音、練習してみたくなりました??意識してみてください♪
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