1日10分!毎日楽しく遊んで♪
親子の英語力はおうちで育てる!
ママも発音力を上げて英語コンプレックスを払拭!
ママも子どもも自信を持てるおうち英語を♡
pirateとpilot
過去、レッスン準備をしていて
わたし、ビックリしたことがあったんです!!!
カタカナ英語に引きずられておりました。パイレーツ。
パイレーツオブカリビアンのパイレーツです!
英語の発音記号とぜっっんぜん違う!!危ない危ない。
ちなみに、パイレーツは複数形。
単数形のパイレートは英語でどう発音する?
ではケンブリッジディクショナリーをどうぞ!戻ってきてくださいね(笑)
イギリス英語では、最後のtの音がクリアに聞こえますが、アメリカ英語では聞こえませんね。
アメリカ英語の場合の発音を、あえて書くなら「パイレッ」でしょうか。
飛行機の「パイロット」の英語の発音とほぼ一緒。
しかも!!!
パイロットも、あえて書くなら「パイレッ」です。
で、発音記号を並べると。
パイロットpilot /pailət/
パイレートpirate /pairət/
パイロットと海賊じゃ、全然意味が変わってくるけれど、LとRの音の違いだけで、全然違いますね(笑)
海賊(パイレート)の発音が、カタカナ英語と全然違う点と、パイロットの発音とめちゃくちゃ似ていること、勉強になったでしょー!!
pirate(海賊)の単語、子ども向けのピクチャーディクショナリーに出てくるんです。
子どものころに正しい発音を身につけていれば、
わたしのように驚く必要はありません(笑)
カタカナで当たり前のように言ってるけど、実際の発音と違うって、いろいろありますよね。
この間も、テレビで
テーマとtheme
ビニールとvinyl
↑このビニールは、わたしも知らなかった💦ビックリしますよ!!
こんなカタカナ英語についても、オンラインで開催中の発音講座ではたくさんお伝えしていますよ♡
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