こんにちは!ママの学びを応援する香川県高松市の英語教室KOJO Englishです。
今までわたしが避けてきたもの。
それは、ハロウィーンの仮装です🎃(笑)
自分の子どもの頃も、大人になってからも、仮装した経験がなく。
(留学などしていないので、ハロウィーンの文化に触れる経験がなかったんです)
英語の仕事を始め、英語講師の方とお話ししたり、SNSを見るようになると、英語講師の方々のハロウィーンにかける熱意や意気込みのすごさに圧倒されていたんです。
まさにカルチャーショック!
近年のハロウィーンへの盛り上がりは感じていましたが、基本自分の興味のあること以外は全くノータッチな性格で(笑)
なので、あえてこれまでイベント等参加したことがありませんでした。
今年、娘が学校から「ハロウィーンのイベントがある!」と情報を聞いてきまして。
「ついに来たか・・・」と覚悟を決めました。
コロナで定員が絞られていて、電話をするとキャンセル待ちになりました。
内心ほっとしつつ、でももしかしたら繰り上がるかもと思い、少しずつ準備を始めていたら、案の定電話がかかってきました(笑)
娘は大喜び!わたしは「ちゃんとそろえなきゃ」と。
そして、前々日。
仮装の紹介文を書くフォームをプリントアウトして、いざ書こうと思ったら「親子で」と書いてあるのを発見。
わたしはてっきり子どもだけ仮装すればいいと思っていたんです。
うわーヤバい!!と焦り(笑)
娘のためにネットで買っていた魔女の帽子が大きすぎて嫌がっていたので、それをわたしが使うことにして。
すぐさまドン○ホーテに走りましたが、大人用は、おばちゃん用の衣装はなく、若いお姉さんのためのコスプレしかなく(笑)
子どもたちのカチューシャだけ購入。
某スーパーにハロウィーンコーナーが設けられていたのを思い出し、その足で向かい、大人用のデビルマントが残っていたので即購入。
赤が割とはっきりしていたのですが、マントが欲しかったので前々日だししかたなく。
かわいいねー子どものデビル♪
あと一点、迷っていたことがありました。
年少息子は小さい頃から、頭に何かつけたりかぶったりするのが大嫌いなタイプで、洋服も自分が気に入ったものしか着ないタイプ。
無理やり着させられるの嫌がるだろうなと思って、当日は娘と2人で参加しようかなと思っていたのです。
しかし、娘用のものをそろえていると、息子も着たがって(笑)
じゃあ連れていくしかないなと。
息子の成長も感じた今年のハロウィーンでした。
話は当日の話に。
娘はあれだけ行きたがっていたのに、家を出る前に写真を撮ろうとしたら恥ずかしがって嫌がるし。
息子は集中力がもたないタイプなので、会場に着いてすぐ、始まる前から「外に行きたい」とか言い出すし(笑)
わたしは受付でおでこにピッとする検温で、37.4℃とギリギリの値をたたき出し(笑)
家で準備をしていたときから、何か喉痛いなって思っていたのですが、準備でそれどころではなく。
37.5℃超えていたらどうなっていたんでしょうか・・・子どもだけで参加?
イベントは、ハロウィーンの歴史のお話や、英語絵本の読み聞かせ、参加者の仮装の紹介、そしてクラフトと楽しませていただきました!
最後にスタッフの方に写真をお願いし、撮っていただきました。
娘、ほうきにまたがってるのに、正面で映ってるから意味不明…(笑)
家に帰ってきて、熱を測ると平熱に。
あの微熱は、仮装のことで頭いっぱいいっぱいになって知恵熱が出たと思われます(笑)
娘は、本当にやりたかった仮装があったのですが、ちょっとハードルが高くて断念したんです。
ハンドメイドが得意&好きなママだったら、ちょちょいのちょいなのでしょうが。
ごめんよー娘。
来年は、自分で頑張って衣装を作る!と意気込んでいるので、頑張って自力でつくってもらいましょう(笑)
苦手なことに挑戦し、拒否反応として知恵熱を出してしまった2020年のハロウィーンでした🎃
ハロウィーンの日は10月31日で、まだ終わっていませんが、わたしの中で今年のハロウィーンは終了です(笑)
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