こんにちは!ママの学びを応援する香川県高松市の英語教室KOJO Englishです。
/
子ども向け(のレッスン)じゃないんですね~
\
と時々言われます。
そうなんです。キッズのレッスンも開講予定ですが、現時点ではママ向けだけです。
英語教室と聞くと、「子ども対象のレッスン」というイメージがまず湧きますよね。
わたしは、今このような仕事をしていて英語が好きなのに、不思議なことに我が子たちが0~2歳の頃、親子対象の英語レッスンに通ったことがありません。
行ったことがあるかな?と記憶をさかのぼってみると、支援センターの単発の英語イベントに行ったかな。確か英語リトミックでした。もう5年くらい前ですし、残念ながらどんな内容だったか思い出せません💦
上の娘は、日本語のリトミックのレッスンに2歳児クラスから通いました。素敵な先生で、通わせたい!と思いました。
そして振り返ると、わたしの中で 音楽>英語 だったんですね。
音楽って、わたしの考えですが、小さい頃から鍛えるのが大事なイメージで。
世に出ている有名なプロの演奏家が、小学校に入ってから始めました~とか、あまり聞いたことがありません。先日テレビを観ていたら、あるピアニストは、初舞台が3歳で(ピアノの発表会)ちゃんとした曲を弾いてるんです。びっくりしました。やっぱり違う!と。
辻井 伸行さんも、おもちゃのピアノで2歳の頃にはメロディ弾けたってエピソードありますよね。
そして、わたしの印象として、音楽が好きで、幼い頃から音楽に触れてきていて、音感が育っている人が、英語も得意。要は「耳がいい」人は、音楽だけでなく英語も得意。
と、わたしの感覚の話になってしまい、話がどんどんずれていきそうですが、今になって思うのが、音楽もそうだけど、英語にもできるだけお子さんが小さい頃から触れるのがいいということ。音楽だけに限らず、英語も耳のいい時期が苦労しないで身につくことを、我が子2人を見ていていつも痛感します。
子ども向けではなく「ママのためのレッスン」な理由
AさんもBさんもCさんも、お母さん方の意見ですが、英語に何を求めるのか、それぞれで違いますよね。10人いたら10通り。
わたしは、楽しむためだけの親子レッスンはやりません。断言しちゃいましたけど。いつか気が変わるときがくるかもしれませんが、今のところは。です。
コロナ以降、オンラインレッスンもたくさんあります。探せば親子で参加できるレッスンはたくさんあります。
ただ、レッスン受けっぱなしといいますか、その時間だけでおしまい、家でおさらいもせず、レッスンで歌った歌もそれっきり。また新しいレッスンを受けるだけ。
このようなことでは、5年前のわたしと娘みたいに、何も残らないんです。
わたしの性格として「貴重な時間を使い、お金をかけるんだったら、何か数年後につながるものを」と思うんですね。
ケチなのかな。費用対効果?(笑)もちろん人によって効果の感じ方は様々ですし、取り組み方も人それぞれだから、単純にはわかりませんけどね。
あと、声を大にして言いたいのは「お子さんにとって、お母さんに敵う人はいない」ということ。
成長してくると、親の言うことを素直に聞かなくなってきちゃうので、そして親だからこそわが子を教えられないという状況はわたしも日々感じているのでわかりますが、もしお子さんに英語が得意になってほしいと思っているなら、まだ素直にお母さんお母さんと言ってくれる年齢のときに、お母さんが英語をつぶやいたり、歌を歌ってみたり、なんらかの英語に興味のあるママの姿をお子さんに見せてほしいんです。
「お母さんはなんか楽しそうだなぁ」とお子さんが思ってくれたらしめたもの。きっかけを作れるのはおうちの方だけ。「教えないでいい」というのは、いろいろな方が言っておられますが、もっと知りたいと思うか、やりたくないと思うかは、お子さんに任せればいいんだとわたしも思います。
でも、いきなり自分ひとりで始めるのにはハードルが高いかなと思います。そして、そのハードルは、「何をどうすればいいのかな?」と「ちょっとわたし自信がないなぁ」の大きく2つじゃないかなと。
このハードル2つを取り除くサポートをしたいと思っているのが、ママのためのレッスンです。
未就園児~低学年のお子さんには、おうちでできることたくさんあります!
長期のお休みになると、お子さんの遊び相手に疲れたりしませんか?お子さんのやりたい遊びにひたすら喜んで付き合えるタイプだったら問題ありませんが、お子さんの要求を聞くばかりじゃ疲れませんか?
お母さんがときどき主導権を握って、英語にふれる時間を少しずつ入れていきませんか?一緒に学べる仲間を募集中です!
コメント