こんにちは!親子の学びを応援する香川県高松市の英語教室KOJO Englishです。
今回のタイトル、どういうことかと申しますと。
娘がある日の夕方に発した言葉です。
わたしが英語の仕事をしていることを、お友だちには話さないように口止めしています。
なぜならば。
知っている限りの人にもれなくしゃべりまくるからです(笑)
娘の説明では、誤って伝わってしまいそうだから。
娘、学校が大好きで、お友達が大好きです!
「お友達のために」という気持ちを強く持つタイプの子です。
いずれ思春期を迎える頃には、性格も変わってしまうのかもしれないですけど。
主人にもわたしにも似ていない、また違ったタイプの子です。
ハロウィーンも
娘の強い熱意で参加を決めました(笑)
話は戻りますが。
わたしは今、ママさん向けのレッスンが主で、いわゆるキッズレッスンはやっていません。
今、開講予定なのがB.B.カード親子レッスンです。
B.Bカード、娘はオンラインレッスンの中で毎週やる機会がありますが、お友だち大好きな娘ですから、対面のレッスンに参加したくてしかたないんですね。
休日にはわたしとやってますが、お友だちと一緒じゃないとどうもテンションが上がらないみたいで(笑)
もともと「英語嫌だ~」「英語の絵本嫌だ~」と言っていた子ですからね。
ただ、この1年間で随分変わりました。前向きになりました!
続けることって大事だなぁって、つくづく感じています。
初めから完璧を求められることのない、まずは言えるところだけリピートすればいい、というB.B.カードは、英語に抵抗があったり、自信のないお子さんにぴったりの教材だと思います。
おうちで何らかの英語教材をやっていて、英語に抵抗のないお子さんでも、家族以外の前で口に出してアウトプットする機会、なかなかないですよね。
3年生から授業に正式に入ってくる外国語活動(英語)。
アウトプット慣れしておくと、きっと学校の授業を前向きに受けられると思います!
英語に限らず、「自分は苦手だ~」「なんか嫌だ~」なんて思い込んでいると、取り組み方にも差が出ますよね。
思い込みって怖いなと思ったこと。
うちの主人の話ですが、小学校3年生のときに、それまで自分は音楽は普通に好きだったのに、3年の頃の音楽の先生に言われた一言で、一気に音楽が嫌になり、それ以来自分は音楽ができないんだと思うようになり、それ以降の通知表、音楽が散々だったそうです。
こんなの、悲しすぎますよね。
なので、「自分は英語が好き」「英語やるの楽しい」って思える方がいいし。
「英語やってるからちょっと分かる」って自信が持てる経験、実際中1の時にわたしも経験しました。
なので、これまでおうちで英語を取り組んできていないというお子さんでも、「英語分かるんだ」と自信を持って3年生を迎えてほしい。
英語に抵抗があった娘と取り組んできた経験は、親子レッスンでも活かせると思っています。
そして、おうちの方へのアドバイスも、経験者だからこそ出来ることがあると考えています。
中学校では、2021年度から新しい学習指導要領が実施されます。
中学校で習う英単語数が大幅に増える(1200語から1600~1800語)
これまでは高校で習っていた、現在完了進行形、仮定法などの文法。
現在完了、難しい。仮定法、なんか苦手です。
なんと中学校に下りてきます。びっくりですよね。
中学校入学のときの英語力の差は、3年間でどんどん広がるであろうことは誰でも推察できますよね。
われわれ親世代の頃とは、大きく変わってきている英語教育。
先を見据えて、今できることを少しずつやれる環境づくりにお役に立っていきたいと思います!
5月中にB.B.カード親子レッスン、体験レッスン予定です。
4月に入ってから、日程をお知らせできると思います♡
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