こんにちは!香川県高松市の英語教室KOJO Englishです。
ママのフォニックス&発音やり直し講座(通称:ママの発音レッスン)は、前期と中期と後期に分かれています。
今回は、まずみなさんが初めに受けていただく前期の内容と目的、ゴールについて書いてみたいと思います!
前期の内容は?
Oxford Children’s Picture Dictionaryをテキストに、出てくる単語やCDで流れるフレーズを「カタカナ英語とネイティブの発音はどこが違うのか」に注目して、繰り返し練習することで定着をはかります。
そしておうちでは、お子さんと絵本を一緒に読む感覚で、「これなに?」と聞かれたら単語を発音してあげたり、CDをかけて一緒に口ずさんだりして、お子さんにお母さんの声で英語の音を聞かせてあげる機会を増やしていくためのレッスンになります。
↑このMy Bodyのページは、前期で取り上げるトピックの1つです。
からだのパーツ(body parts) 、5~6歳にもなれば、英語でも知ってますよね。
ただし、handは「ハンド」、heirは「ヘア」だったり「ヘヤー」だったりで覚えていると思います。
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でも、こんなカタカナ英語は日本語です!!
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カタカナ英語は日本語で、英語とは違うものということを、小さい頃からお子さんに日々少しずつ刷り込んで(?)いけるのは、お母さんお父さんだけがなせる技だと思っています。
わたしがこのレッスンをおすすめする理由
ママ世代では英語の音(音素といいます)や発音のしかたを学校英語で教えてもらっていないので、新しい発見がたくさんあります。
お子さんの世代は、英語の授業も小学生からありますし、できればきれいな英語の発音ができる子になってほしいなぁって、期待しちゃう部分って少なからずありますよね。
そして、お母さん世代は習っていないけど、今は日本でも随分知られてきたフォニックス。
お子さんが小学生くらいになれば、フォニックス学習をスタートさせるのに適した時期ですが、子どもが習うことになるかもしれないフォニックスを、お母さんもどんなものなのか、学んでみたくありませんか?
習ってこなかった英語の音や発音のしかたを、ママが身につけることができる。
そして、お子さんのフォニックス学習のサポートを、お母さんがおうちでやってあげられることで、お子さんの習得スピードは上がり、ママにもしっかり定着する。
いいことがたくさん♪です!
前期(全9回)のゴールは?
・おうちでお子さんと英語で遊ぶ時間を習慣にする
メインはこの2つです!
前期では、9回という限られた時間の中で、ジョリーフォニックスとはどういうもので、42音はどのような音で、日本語とはどのように違うのか、ひと通り学びます。
そして、レッスンで練習したことを活かして、おうちでお子さんと英語でふれあう時間を少しずつ作れるようにしていきます。
忙しい毎日の中で、習慣にしていくことは簡単ではないですが、長続きの秘訣としてわたしが大切に考えている、
というマインドで、一緒に頑張っていきましょう♪
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