1日10分!毎日楽しく遊んで♪
親子の英語力はおうちで育てる!
ママの発音力を上げて英語コンプレックスを払拭!
ママも子どもも自信を持てるおうち英語を♡
香川県高松市の英語教室KOJO English古城です。
我が家で初めて買った英語絵本
わたしが子どものために初めて買った英語絵本ってなんだったっけ?と考えてみました。
娘が小学生になる前までおうち英語はやってこなかった、って思いこんでいたんですが、英語絵本を初めて買ったのは、娘が1歳頃だ!とついこの間思い出しました(笑)
それは、“GOODNIGHT MOON”です。邦題は「おやすみなさいおつきさま」です。
同じ作者の「ぼく にげちゃうよ」も
わたしのお気に入りの本です↑
出会いは「おやすみなさいおつきさま」の方が先で、「これって原文の英語ってどんななんだろう?」と気になって、CD付きの英語版を買ったんです。
日本語の「おやすみなさいおつきさま」もいいんだけど、英語版のリズミカルな感じが訳すとどうしても変わっちゃいますよね。
日本語と英語が全くかけ離れた言語だってしみじみ思います。
日本語だと
おやすみ こねこさん
おやすみ てぶくろ
もともとの英文は
Goodnight kittens
And Goodnight mittens
赤でマーカー引いてあるところ、つづりが同じなんですよね。韻を踏んでます。
でも、日本語になっちゃうと、当然韻を踏むことはないです。おやすみ、は繰り返してはいますが。
そういえば、教えていないはずの”kittens”を娘は当たり前のように知っていました。(なぜ知っていたか気づいたか、書くと長くなるので今回は省略します)
Goodnight kittens.という文章を、読み聞かせの時絵を見ながら何度となく聞いたことで、娘は自然に覚えていたんですね。
英語圏の子どもたちは、単語の意味だけでなく、このような韻を踏んでいる絵本をたくさん読み聞かせてもらったり自分で読んだりすることで、英語の語感が育っていくそうです。
実際、日本語の「おやすみなさいおつきさま」の本よりも、英語のGOODNIGHT MOONの方が登場回数が多いのでくたびれてます。
日本語の方が写真を見てわかるように、まだカバーがついていますが、英語版はカバーがいつの間にかなくなっちゃってます(笑)
名作中の名作であるGOODNIGHT MOON。あれこれいろんな本を借りたり、ときには買ったりしていますが、名作って言われる絵本の持つ魅力はすごいなぁと思います。
ママにもお子さんにも、お気に入りの1冊が見つかるきっかけを、ママのための親子英語レッスンでつくれたらいいなぁと思っています♪
英語絵本の読み方を、発音の面からもマスターしたい方は、ママの発音やり直し講座も開講中です!
コメント