こんにちは!ママの学びを応援する香川県高松市の英語教室KOJO Englishです。
ママのフォニックス&発音やり直し講座、昨日は第4回でした。
今回新しいトピックに入りました。
3回にわたり、体の部位(body parts)に関する英単語を取り上げて、発音の練習をしていきます。
今回も、いくつか発音のポイントがありました。
繰り返し練習した回数が一番多かった単語、さてなんだったでしょう??
正解は・・・
toothでした。
カタカナだと「トゥース」。
オードリー春日氏のような感じですよね。
あのトゥースをどうtoothに変えていくか?というと・・・
カタカナ英語脱却のポイント
その1. 初めのtの音
tの音は、めちゃくちゃお腹に力を入れて、お腹から息を出す音です。
息の量や強さ(勢い)が瞬発的に必要なんですよね。
結構唾が飛びます!
わたし、フェイスシールドしてないと大変なことになります💦
その2. ooの発音の仕方
ooの音ですが、toothのooは長くのばしますよね。
このooの音を、どう発音するか。
「トゥース」だと、音は口先で出ますよね。
くちびるのあたりに息を感じると思います。
これを、toothにするには、口の中の空間の奥の方で音を感じる感覚をつかむ必要があります。
何度も練習することで、奥の方で発音する感覚をつかんでいってもらいました。
出来ているとき、そしてあとちょっとのときと、わたしのコメントが変わります。
発音って、一人で練習していても、いいのかわるいのか誰も教えてくれませんよね。
そして、普段の日本語では「奥の方で音を出そう」なんて思って話してませんよね。
おうちでも、口の奥の方を意識して練習してもらうようにお伝えしました。
その3. thの出し方
toothのthは、みなさんご存知の通り、「ス」ではないですよね。
いったんooで息を奥の方で響かせた後、thはまた口先でつくる音。
そしてtoothというひとつの単語、1拍の間に、音を口の前で出したり奥で出したり、めっちゃ素早い作業を行わなきゃいけないんですよね。
慣れるまでは、難しいです。わたしも気を抜けません!
ということで、次回までの練習の題材に選ばせてもらいました!
あと一つ、難しかったstrongも一緒に練習してもらいます。
慣れるまで、思い出したらブツブツ練習してみてくださいねー!
このレッスンは、お子さんと一緒に楽しめるピクチャーディクショナリーを教材に、お子さんに身近な英単語や、付属CDの歌を英語らしい発音で自信を持って歌えるようになるための発音やり直し講座です。
2021年1月以降開講の新クラスを募集しています♪
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