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発音練習におすすめのゴスペルソング①

こんにちは!KOJO English古城です。

昨日の記事の通り、ゴスペルレッスンに通うことにしました!

体験レッスンから即入会してきました!
こんにちは!KOJO English古城です。 Instagramの自己紹介でも宣言(?)した通り、ゴスペルの体験レッス...

自己紹介にも書いていますが、結婚前~出産後に転勤するまでの5年ほどゴスペルを習っていました。日本語の曲もありましたが、ほとんどは英語の曲でした。

その当時は全く意識していませんでしたが、英語の曲を歌うことが、英語のリズムを自然に身につけるために効果のある方法だと実感してからは、発音の練習のために、歌ったことのあるゴスペル曲をYouTubeで検索しては日々練習しています。

今回体験レッスンに行って、新しい曲も覚えたので発音練習のレパートリーが増えてうれしい♪

英語のリズムで話すとはどういうことか、ナチュラルなスピードで話すとどう音が変化するのか、などと解説して、頭で理解してもらうよりも、実際に歌に合わせて声を出して練習してみるのが一番手っ取り早くて、楽しく身につく方法です!

子ども向けの英語の歌でももちろんいいのですが、大人であるわたし自身が歌って楽しい!と思うのが、洋楽でありゴスペルソングなんですね。

日本のゴスペルクワイアのYouTubeもたまに見るのですが、発音をもう少しこだわっていたら、もっともっとすばらしいパフォーマンスになるのにな・・・って思うことが多いです。すみません。偉そうなこと言いました💦自分もかつてこだわっていなかったのに(笑)今はこだわって歌っています!

わたしが好きでよく練習しているのが、“Total Praise”という曲です。とても素敵な曲です。

発音練習のためなので、意味を細かいところまでわかっていなくて大丈夫です。ゴスペルは、基本楽譜を見ずに、指導者の弾くピアノなどの音でメロディを覚えます。いわゆる耳コピです。ある意味、子どもが言語を耳コピしてして覚えていくのと少し近いでしょうか。

歌詞まで耳コピというのは、大人になってしまっているわたしたちママ世代には厳しいものがあるので、歌詞は見て、音程は耳で。サビのところのソプラノパートはかなり高い音なので、無理しないで歌ってください。わたしはテナー(途中からアルト)担当だったので、出せる高さの音です。

上のものは、歌詞がありますが、実際歌っている人の顔が見えません。

ネイティブが歌う口の動きを見るために、歌詞を覚えてしまっているわたしはこちらで練習しています↓

ゆっくりしたテンポなので、丁寧に発音することができますし、英語の発音に大事な腹式呼吸に気をつけながら練習することもできます。音を長くのばすので、お腹から声を出していないと、すぐに息が足りなくなってしまうんです。

気をつけるポイント!

strength という単語、日本語では「ストレングス」とカタカナだとなりますよね。音が6つ。

しかし、strength[streŋθ]は、1拍の間ですべて発音します。カタカナは忘れましょう。このstrengthの発音だけで、1レッスンできるくらい(笑)練習し甲斐のある単語です!

いつか”Total Praise”をレッスンでも一緒に練習できればうれしいなと思っています!

コメント

  1. […] 発音練習におすすめのゴスペルソング①こんにちは!KOJO English古城です。 … […]

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