こんにちは!親子の学びを応援する香川県高松市の英語教室KOJO Englishです。
お仕事もされていてお忙しい中、今回新たにスタートしたママの発音やり直し講座月曜クラスの方からご感想をいただきました。
わたし、読んでジーンとしました✨とっても嬉しかったんです✨
またわたし頑張らなきゃ!!って気持ちを新たにすることができました。
このご感想は
おうちで英語の時間を作っているor作りたいと思っているママさんみんなにシェアするべきだ!
って強く思ったので、ご本人の許可を得まして、こちらでご紹介します。
どうもありがとうございます!!
初回を受けて、発音練習は地道な努力でブログにもあったように100回口にして体で覚えることが必要だなと実感しました。
なので、これだけやれば!1日で上達!のような世界ではなく1日3分でもお野菜きざみながらでも口にすることが必要で、それをやろうとするマインドになったとき、が始め時なのかな、と思いました。
私もちょっと前まではこどもの教育は外注してもいいよね、と思ってたので、同じ人でもある時何かのきっかけで変わることはあると思うので、ママのマインドが自分もやってみよう!になったときが始め時なのかな、と思っています。
読んでくださったブログはこちらのブログです↓
1日3分でもお野菜きざみながらでも口にすること
と書いてくださっていますが、本当そうなんですよー♡
わたしの伝えたかったこと!
『これをすればあなたもすぐ!!』
みたいな宣伝文句をよく見かけますけど、英語に関しては絶対に不可能だといえます。
大人は、頭ではすぐに理解できます。
でも、身体が(この場合は主に口が)言うことを聞いてくれません💦
なぜなら、わたしたちは普段日本語を話しているからです。
日本語の口の筋肉の使い方では、英語の発音には対応できないからです。
そして、今回のこのご感想をきっかけにじっくり考えたこと。
それは「ママのマインド」です。
わたしは、常々
お子さんの英語力のためには、ママができることがある。
と思っています。
ご感想にもあるように、子どもの教育は外注してもいいよね、という気持ち、わたしもわかります!
わたし自身で例えると。
わたしは絵を描くのが苦手なんですね・・・自信ないです。
もし子どもの芸術的な面を伸ばしたいと考えたとするならば、絵画教室などに通わせることを選ぶと思います。
元々センスがないうえに、親自身が学ぶ必要性をわたしは感じていないから。
こんなわたしでも、もしかしたら、自分も絵を学びたい!って思うときがくるかもしれない。可能性低いですが(笑)
例えになっているかな・・・?
あと、ママのマインドって、子どもの成長に応じて変わっていくものでもあると思うんです。
わたしのブログでたまに出てくる、息子のイヤイヤ期の話。
イヤイヤ期絶頂のときに、精神的に追い詰められている状態で、これまでとは違う新しいことを学んでみよう!というマインドには到底なれませんでした。
もっと、子どもの発達について学べばよかったのかもしれませんけどね。
イヤイヤ期を乗り切って、ホッと落ちついたところで、「働くぞ!」というマインドになったわたしは、子どもの成長に応じてママも変わることって、よくあるって思ってます。
これは英語もそう。
子どものことばの発達でその都度心配してきたわたしは、赤ちゃんの頃から英語の環境づくりをしてきませんでした。
でも、娘は全く心配がなくなり、息子も息子なりに発達してきていることがやっと実感できたので、英語の環境づくりを始めたわけです。
遅いかもしれない。実際遅かったって今となっては思っています。
でも、いつから始めても大丈夫だということも、またわたしが経験してきていることで。
まさにわたしのマインドが、「英語始めよう」という気持ちに変わったところからのスタートでした。
「日本語の発達も心配なのに、英語までやる必要あるの?」
とママが心配を抱えている限り、ママのマインドがグラついていますよね。
それは絶対お子さんにも伝わります。
お互い心から楽しめないはず。
なので、お子さんの成長を一番近くで見ているお母さんが、
「さあ、うちも英語の環境づくり、始めよう!」
とマインドが変わったときが、最適なタイミングだと思っています✨
無理にこちらがマインドを変えようとは思っていません。
変えられるなんてこれっぽっちも思っていません。
ただ、気になるなぁ~どうしようかなぁ~と迷っている方の背中は押してあげたいですし。
いつからでも始められるんだよ!
わたしもスタート遅かったけど大丈夫なんだよ!
わからないことあったらいつでも聞いてね♡
というメッセージは、これからも発信し続けていきたいと思っています。
何より、日々の積み重ねにより、子どもが変わっていく姿を見ることができる喜びは、ママだけの特権だと思っています!
素敵なご感想、本当にありがとうございました!
ここまでご覧いただいた方もありがとうございます!
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