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娘が夢の中で英語の歌を歌っていた話♪

こんにちは!親子の学びを応援する香川県高松市の英語教室KOJO Englishです。

2021年2月の投稿の、再アップになります

先日の朝、娘が朝ごはんを食べながら言いました。

「わたし、今日の夢は、英語の歌のことだったよ!!」

と。

へーどんな?と内容を聞いた話をまとめますと。

Eテレの「えいごであそぼ」ありますよね。

1月の歌は、ニンジャの歌でした。

プレビューが少し聞けるので、観たことない方はこちらから↓

https://music.apple.com/jp/album/the-ninja-way-with-orton-single/1544894473

Rhymoeという英語メソッドを学び始めてからというもの、えいごであそぼの歌を聴いては、

「あっ、この歌は英語が日本語のリズムになっててダメだ!!」

とか、

「あっ、この曲はエリックさん(以前出演していた方)が作詞作曲しているから、ちゃんと英語のリズムの曲だよ!!」

とか、

「何でネイティブが作らないんだろうね〜」

とか、わたしイチイチうるさいんです(笑)

こんなわたしのボヤきを聞いているので。

ついに!

娘は夢の中で、ニンジャの歌を、2番は英語らしいリズムに自分で歌い直したそうなんです‼️

その夢、見てみたかった(笑)

小さい子には「英語のリズムとは…日本語のリズムとは…」

なんて話はもちろんしません。

なので、4歳息子には絶対こんな話はしません。

ただ、ちゃんと英語のリズムになっている曲を一緒に歌ったり、身体を動かして楽しむだけです。

大人の方には、つい熱くしゃべりたくなりますが(笑)

詳しく知りたい方は、Rhymoe®入門講座を受けてください!

英語の先生だけでなく、いろいろな分野の先生も受けておられますし、教える仕事はしていなくても、子育て中のママさんもたくさん受講されています♡

話は戻りますが。

おうち英語スタートの遅かった娘ですが、わたしの真似っこは上手!

日本語のリズムでの

“I’m a Ninja.”
“Yes, that’s the ninja way.”と

英語のリズムにのせて言い換えた、これらのフレーズの違いは、ちゃんと区別して真似できます。

子どもはやっぱり柔軟!

耳から聞いたことを、そのまま真似できますね。

これが、大人になると、これまでの英語教育の影響が色濃く出てきます。

英語のリズムなんて、教えてもらっていないし!!

わたしもそうですが、日本語のリズムや身体モードのままで英語を言ってしまうと

「多分ネイティブには何て言ってるか聞き取ってもらえないと思う」

と、先生にズバッと指摘されてしまいます(笑)

大人がこうやって苦労する日本語と英語の大きな違い。

子どもの頃に、ママと一緒に英語を楽しみながら、日本語モードと英語モードの切り替えを自然にできるようになれば。

自分で英語を勉強する年齢になったとき、苦労せずに英語を学べる体勢が整っているわけですね。

これって、めちゃくちゃアドバンテージだと思うんです!

なので、今、ママさんとお子さんが親子で一緒に楽しみながら、英語のリズムを身体で感じられるレッスンを高松市で開講するという目標に向かって、学んでいる最中です。

まずは我が子を実験台にしている最中(笑)

おうち英語スタートが遅かったために、英語に抵抗のあった娘が、少しずつ変わってきています。

今後の変化が楽しみです!!

3月以降の新規クラスでも、英語のリズムの話は少しずつしていきますね♪

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