1日10分!毎日楽しく遊んで♪
親子の英語力はおうちで育てる!
ママの発音力を上げて英語コンプレックスを払拭!
ママも子どもも自信を持てるおうち英語を♡
香川県高松市の英語教室KOJO English古城です。
ふと思い出した英語教室のこと
わたしが小学生高学年で通っていた
英語教室を
今日ふと思い出したんです。
大きな教室で。
小さい子から大人まで。
地元では英会話スクールと言われてました。
家から車で行けば20~25分くらい?
スイミング教室みたいに
バスで最寄りのバス停に迎えに来てくれて
レッスンは2コマ
1コマネイティブ、1コマ日本人の先生
レッスンの合間に軽食をとってましたね~
今でもその教室の雰囲気を
鮮やかに思い出せます。
当時のわたしの英語力は?
さほど上がった記憶はありません💦
でも
今のわたしに大きな影響を与えていると
断言できるのは
という認識は
中学校での英語の授業ではなく
通っていた英会話スクールのおかげだということ。
前にもブログに書きましたが
一度「この教科嫌い」と思ってしまったら
なかなか苦手意識から好きだ!という気持ちに
変えることって
結構大変なことだと思うんです。
これをご覧の方も
心当たりありませんか?
数日前息子に言われたこと
わたしは毎日のように
「はーい今日は何の英語しようかー?」
と言い始めるのですが。
(英語始めるのに日本語なのがまた私らしい。笑)
ある日、突然息子が
「お母さんが英語好きだからやるんでしょ?」
と、ちょっと迷惑そうな発言(笑)
そりゃあね、YouTubeとか見てた方が楽しいことでしょう💦
夏休み中は娘と一緒に英語タイムをやるので
何も習っていない5歳息子にはまだ難しいこともあるのですが。
でも、やり始めると、娘より発音のコピーは上手なのですよ。
今はまだ分からなくても
実家の母との会話で
「〇〇(←わたしの弟)は、小学生時代にいろいろなところに無理やり連れていかれたり、1人でキャンプに行かされたり、当時はものすごく嫌だったらしいけど、大人になってみて、あのときいろいろな経験させてもらっていて良かったって今では感謝しているって」
と、弟とのやりとりが話題に上がりました。
うちの母は、家が裕福ではなく、子どもの頃体も弱かったことから、習い事をさせてもらうことができなかったそうなんですね。
その分、子どもにはたくさん習い事をさせてあげたいと言って、わたしや弟にいろいろな習い事をさせてくれました。
父はごく普通のサラリーマン。多分余裕なかったんじゃないかな。
自分が親の立場になってみて、子どものためにどれだけ頑張ってくれていたかに気づきます。
かくいうわたし、子どもたちのためにそんな頑張ってないよなって。
これでいいのかな、といろいろ考えることもありますが。
とにかく、今のわたしは英語の仕事に就き、学ぶ機会があります。
今は娘や息子も、仕方ないなと母の学びにつき合ってくれているかもしれませんが。
将来、
「小さい頃からお母さんが、毎日のように英語の時間を作ってくれていたおかげで、今は感謝してるよ」
とかなんとか言ってくれたらいいなぁとひそかに夢見ながら(笑)少しずつではありますが、母として子どもたちに向き合う時間を過ごしていきたいと思っています。
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