こんにちは!ママの学びを応援する香川県高松市の英語教室KOJO Englishです。
まずは昨日の息子の話を。
「これCOOLだよね」
と、いきなり洋服の文字のCOOLを読んだんです!
年少息子にわたしがやっていることは、英語の絵本を読んであげたりといった、英語の音に触れてもらうことが普段はメインで、文字を覚えさせることはまだ重要視していません。
たまにフラッシュカードをやりますが、覚えてもらうためではなく、これも英語の音にたくさん触れてほしいから。
どこで覚えたんだ?と一瞬思いましたが、謎はすぐ解けました!
わたしのおかげではありませんでした(笑)
息子はタブレットでやっているゲームの中で、COOLを覚えたらしいのです。
嬉しいような、嬉しくないような・・・💦
次元の低い話題ですみません!!
ただですね、英語の勉強ではない中でCOOLを覚えられたということは、本人の興味のあることの中に含めていけば、どんどん覚えていける可能性があるということですよね。
英語の勉強なんだけど、英語の勉強だと気づかれないような。
他のことをやっているのに、気づいたら英語覚えていた。みたいな。
遊んでいるだけなんだけど、自然に覚えちゃう♪って理想だと思うんです。
そんな中、今日図書館で、AERA with Kidsの最新刊を読みました。
↑はAmazonにリンクしていますが、数ページ立ち読みできます。
中の記事で特にじっくり読んだのが、
快&善にアプローチする学び
について。
Amazonの立ち読みできるページにも、この「快」&「善」のところあります!
読んだ部分を簡単にまとめてみますと。
マトリクスとして、縦軸に子の行動基準の「快⇔不快」、横軸に親の判断基準の「善⇔悪」が表されています。
例えば、大人はドリルとかやってほしい、ニュースを見せたい。
大人にとっては「善」。
でも、多くの子どもにとっては気分の乗らない「不快」なこと。
一方、多くの子どもはゲームとか動画をやりたい&見たい。
大人にとっては「悪」だけど、子どもにとっては「快」。
子どもの「やりたいこと」と
親が「やらせたいこと」には
ギャップがあった!
と書かれています。
一番いいのは、子どもが「快」に感じて、かつ「善」である学びですよね。
この「快」&「善」の組み合わせの学びを大人が用意してあげることの大切さと、その具体例が挙げられていました。
これって、まさにB.B.カードもそうじゃない?って思ったんです。
カードゲームで遊ぶことは、子どもにとっての「快」。
英検3級レベルの構文を覚えること、大人の判断基準では「善」とみなしますよね。
知らない方のために端的に説明しますと、B.B.カードは英検3級程度の英文を、遊びながら自然に覚えていける教材です。
もっと説明すべきですが、ここまでにしておいて。
ともかく、「快」&「善」の両方を叶えられてる!って思いました。
おうちでもB.B.カードは遊べますが、同年代のお友達と一緒に遊ぶことで、子どもたちの「快」の気持ちによりつながっていくと思うんです♪
B.B.カードレッスン、4月あたりに体験会をと思っています。
コロナの感染が広がっているので、様子を見ながらになりますが、今できることを着々と進めていきたいなと思っています。
詳しくはこちらです↓
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