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あきらめるのはまだ早い!子どもは気分屋さん♪

こんにちは!KOJO English古城です。

英語も、日本語も、一緒です。

子どもって、忘れたころに「あの本どこ?」とか言ったりしませんか?

一時期めっちゃはまった本とかで、その後全然見向きもしなかったのに、突然「あの本は?あの本は?」としつこく言う。みたいな。

それが図書館から借りてきた本だったときには、そりゃあもう大変です💦手元にないので、また予約したり、そこまで言うならーと買った本もあります。

英語でも同じことがありました。

ある日、”この間は読み聞かせ素直に聞いてくれたから、今日はどうかな~?”って思って読もうとしたら、「これイヤだ!!」と即却下された本がありまして。

それがこちら↓

うちの子はどちらもスポンジボブ好きなので、これいいんじゃない?と思って買った本です。娘より、息子の方が読んだ回数多いです。

「これイヤだ!!」と即却下されて、あれれー?結構順調だったのに、もう嫌になっちゃった?と内心思ったのですが、彼的にはその夜は日本語の本の気分だったようで。あっ、そう。と日本語の本を読みました。

それからしばらく経ち、わたしは何も言っていないのに、自分から本をペラペラめくってて、「今日はこれを読んでね」と言ってきたんです。

なーんだ。英語が嫌になったわけじゃないし、この間はただ気分が乗らなかっただけなのねーって思ったのと同時に、「やっぱりうちの子英語嫌がってるのかも・・・」と早合点してあきらめちゃうお母さんいたりしないかな?と同時に思ったんです。

おうちで英語の環境を作るって、始める年齢が遅ければ遅いほど、抵抗も大きいし、カタカナの影響を強く受けることをわたしもわが子で経験しているところです。

もちろん、英語の学習自体は、いろんな方が言われている通り、ずーっと続いていくので、その人その人で自分からやる気になれば、小さい頃の取り組みがなくても十分取り返せますよね。

でもですね、幼い子供の耳の能力のすばらしさを生かすためには(そして、苦労しなくても身につけることができることを考えると)、園児さんのまだ時間に余裕のある頃に、お勉強としてではなく、親子の遊びのひとつの手段として、英語を取り入れるという選択肢をすごくおすすめしたいんですよね。

でも、一生懸命すぎるのは長続きしないので、「気軽に、気楽に」がモットーです!

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コメント

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