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単体はできても、続けていうと・・・【ママの発音レッスン】

こんにちは!ママの学びを応援する香川県高松市の英語教室KOJO Englishです。

昨日はママのフォニックス&発音やり直し講座(通称:ママの発音レッスン)の3回目でした!

ハロウィーンも近いので、レッスンを始める前に記念写真を🎃

今年ゲットした魔女のぼうしをかぶってもらって♡

じーっとわたしを見てくれていました♪カメラはあっちだよー

早速ご感想を送っていただきました。ありがとうございます!

今日はfamily難しかったですね。
f単体、a単体はできても、続けていうと『ふぁ』になっちゃいますよね。
頭ではわかる〜けどできない!っていうのが多かったです!!!

そうなんですよね。

familyって、「ファミリー」って日本語でよく使われる言葉。

でも、英語だと「ファミリー」と一緒の音は無いので、違った音の出し方が必要です。

違った音なのに、わたしたち親世代はしっかり習ってきてないので、いざ向き合うと難しいなって思うことになります。

大人になってから発音を学んでいる私も当然同じです!

耳がいい時期の小さいお子さんだったら、耳で聞いて苦労せずに発音できます。

しかし、大人は理屈がわからないと発音を変えることが難しいです。

昨日のfamilyを例に挙げると、1つ1つ音素に分解して、今度はそれをつなげて発音してまず理解してもらいます。

これが「フォニックス読み」です。

ただ、特に大人は音素単体⇒単語⇒そして文章としていく際に、どうしてもぎこちなくなってしまいます。

頭で考えながらなので、ある音を気をつけると、ある音はできない、となります。

ではどうすればいいのか?

基本は繰り返し練習して、それを聞いてもらい、修正してもらってまた練習して、の繰り返しになります。

すぐに変えられる音と、なかなか変えられない音とあって、aは母音なので日本語のアに置き換える癖がついているので、根気強く練習が必要です。

ただ、この練習がお子さんのためになると思ったら、不思議とママってやれちゃうんですよね!!

お子さんが一緒にまねして付き合ってくれる時期は少しだけ!

音素だけの練習ってつまらないので、音楽に合わせて、絵本を読みながら、少しずつやっていくのがこの講座のアピールポイントです!

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