こんにちは!ママの学びを応援する香川県高松市の英語教室KOJO Englishです。
TOEICが終わったら、ブログに書きたいと思っていたことがありました。
ひっそりとアップします。
心の声なので、しばらくしたら消します。
今回は英語とは関係ないことです。
「目は口ほどにものを言う」というタイトルが気になった方だけ、続きをお読みくださいねー。
さて、2か月くらい前のお話です。
あるママさんとの初対面のときのこと。
事前に電話でお話しした感じでは、話しやすくて、とてもいい印象を持ちました。
会って、「こんにちは~」と言った次の瞬間。
相手のママさんの視線が、わたしの顔から足元へ、そして足元から顔へと一往復。
わたしは相手の目を見ていたので、嫌でも気づいたんです。
一瞬のことでしたが、びっくりしました。
なんだなんだ?いきなりファッションチェック?
この一往復の視線の移動だけで、一瞬にして、申し訳ないのですが心をシャットダウンしました。
真っ先に見た目や持ち物を確認されて、正直いい気持ちはしませんでした。
このママさん、確かにおしゃれな方でした。
実際に、言葉を交わす前に歩いてくる姿を見て素敵だなぁと思ったんです。
ただ、わたしがこれまでたくさんの方と出会い、面と向かってお話をした方の中で、会って数秒で、ファッションチェックをされたことは一度もなかったんです。
それだけに数日はショックというか、衝撃がずっと続きました。
コロナで、ここ数ヶ月は初対面の方とはオンラインで出会うことが多かったからか、リアルでのこの出来事の破壊力(笑)がまあすごくって。
ちなみに場所は近所の公園ということもあり、わたしはカジュアルな恰好でしたが、目を引くような奇抜な恰好はしていません。
クタクタ、ヨレヨレでもなかったし。不快に思わせるポイントはなかったと思います。
ここで「目は口ほどにものを言う」が登場します。
視線が与える影響ってすごいなぁと、このことで私自身勉強になりました。
目の動きだけで、わたしはこの方と心理的な距離をとってしまいました。
一度感じた印象、なかなか変えられません。
逆に、自分の視線・目線って怖いなぁって思いました。
誰かに不快な思いをさせていないだろうか、誤解をさせていないだろうか。
いろいろと考えるきっかけになりました。
次からは、また普通の内容に戻ります!
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