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Good boy! Good girl!

こんにちは。KOJO English古城です。

NHKで、少し前に「レ・ミゼラブル」のイギリスドラマ版の放送があって、レ・ミゼラブルのミュージカルを博多座で観て以来(注:博多座とは、福岡市にある演劇専用の劇場のことである)レミゼファンとしては見逃せないと思って、録画していて、最近やっと一気に見終わりました。

英語の勉強もかねて、日本語字幕を出して、英語音声で観ました。

英語表現としては、Please forgive me.(許してくれ)が多かった印象です。重い話ですし。

あと、気になったのが、タイトルにもつけたGood boy!です。

本当は祖父なのですが、孫の父親(婿)をよく思っておらず、引き離して育てている男性(フランスの上流階級)が、もう大学生になっている孫にも頻繁に”Good boy!”ばっかり言ってるんですよ。孫が小さいころは分かるけど、大人になっても。

わが子が大人になろうとも、Good boy!とかGood girl!って一般的に親は使うのかな?と、英語圏で育っていないわたしとしては知りたいところではありますが、ここからの話には関係ないので、ここで置いときます(笑)

Good boy! Good girl!

このGood boy/girl.は、普通は大人が子どもに向かって「いい子だね!」「おりこうさんだね!」と誉めるときの表現ですね♪

日本語でほめ慣れている方は必要ないかもしれないですけど、英語圏ではこの誉めフレーズ、よく出てきますね。

さらっと、この短い”Good boy!/Good girl! 使ってみるのもひとつの手かなと思います!

息子に試しに使ってみたら、意味が分からなかったようで、日本語で説明しちゃいましたが、それからはニヤッ♡とするようになりました♪

数日前に、テレビで「はじめてのおつかい」を見ていて、外国人のパパが子どもたちに”Good boy!”と言葉をかけてあげていて、わぁあんな風に自然に言えたらなぁと思ったのでした~。

英語で何か子どもに言葉をかけるって、難しいですよね。いきなり英語言われても、子どもはポカーンとしちゃうし、嫌がる子もいるはずです(それはうちの娘。笑)。

でも、はっきりと抵抗したり嫌がったりしない子以外には、簡単な表現1つでも2つでもいいので、ママの愛情表現をさらっと伝えるのに、あえて英語で言ってみるってどうでしょう?

日本語では「愛してる」って何だか重いけど、”I love you!”ならさらっとしてません?(笑)

センキュー(サンキュー)って、さらっと言えるあの感じで。

 

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