こんにちは!ママの学びを応援する香川県高松市の英語教室KOJO Englishです。
昨日はママのフォニックス&発音やり直し講座の2回目のレッスンでした。
可能な限りで練習して、音声をLINEで送ってくださいね♪とお伝えしたところ、早速送ってくださいました。忙しい中時間を作ってくださっていることが本当にうれしいです!
ご感想をいただきました。
気持ちはとてもわかります。わたしも発音指導法の講座の事前チェックで、自分がこれまで思っていた音とは違うんだ!とビックリやらショックやら、そしてまず腹式呼吸ができてないんだ!とまたまたショックでした。でも、練習を少しずつですが続けることによって、お腹から息を出して声を出すことや、それぞれの音素について「あぁこういうことなのか」とだんだんわかってくる感覚でした。
体験レッスンよりも取り上げた音素が増えたので(そして難しい音素だったので)頭がいっぱいになってしまいましたね・・・。
レッスン時間があっという間で、時計を見たらいつの間にか1時間過ぎてました。
次回は、また音素の数を減らして、ポイントを絞って練習していきたいと思っています。
この講座は、前期の全9回のレッスンで、ジョリーフォニックスの音素42種類をすべて練習するという目的があります。
テキストから取り上げる単語の数自体は少ないのですが、音素を1つ1つ練習していくと、結構な情報量になります。
その中で、第2回で特に時間を割いて練習したのが、yとooの音素でした。
日本人がやりがちな例として、
“A Happy New Year!”「新年おめでとう!」を
“A Happy New Ear!”「新しい耳おめでとう!」に発音しちゃってるという話、どこかで聞いたことありませんか?
yの音って、日本語ではヤ行にありますけど、ぜーんぜん違う音です。口の中の動きが独特です。ネイティブにとっては独特でもなんでもないでしょうが、普段このyの音を発音していない日本人にとっては「???」という気持ちになります。わたしももれなくそうでした。
LINEで音声のやりとりをしながら、練習の機会を作ってもらって、一歩ずつ少しずつ進んでいけたらと思います!
お子さんと一緒に、テキストにしているピクチャーディクショナリーの付属CDを聞いてくださっているそうで、お子さんが真似して声に出してくれているというお話も聞かせていただいて、ちゃんと取り組んでくださっていることにもうれしかったです!
お子さんは苦労せず耳で聞いて真似できますが、大人はなかなかそれが難しいですよね。新しい発見がたくさんあって、大人だからこそ楽しいと思える学びになりますよ♪
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