こんにちは!ママの学びを応援する香川県高松市の英語教室KOJO Englishです。
ママさんへフォニックスの知識をお伝えし、発音の勉強をやり直していただくきっかけを作っている
「ママのフォニックス&発音やり直し講座」
5回目のレッスンを行いました!
↑4回目はこちらから♪
使っているPicture dictionaryの付属CDに、one, two, three,とtenまで歌う歌詞があるユニットを勉強中です。
なので、数字の発音を後半みっちりとやりました。
toothの練習を繰り返ししていただいたことで、twoの発音が自然に安定してできるようになっていて、またまた嬉しかったです♪♪
toothの”too”と”two”は、スペルこそ違いますが、発音はまるっきり一緒です!
ついでに言えば、tooとtwoとto(←しっかり発音する場合のみ)は同じ発音です。
コツをつかんでらっしゃって、とてもよかったです♪
嬉しくて飛び上がりたい気分でした♪(笑)
今回練習に特に力を入れたのは、fとvの発音でした。
fとvの発音が数字の中に出てくるのは、
four, five, sevenの3つです。
four, five, seven←太字の部分ですね。
ここでは1つのポイントだけ取り上げます。
単語の最後にvを発音する単語で、ファイヴッ、とくちびるをはじいてませんか?
日本人のよくやる思い込み、勘違いのひとつです。
わたしも思い込んでおりました・・・(滝汗)
日本語みたいにブチッと切りたくなるのが原因でしょうか。
この単語の終わりに出てくるvの音を、ブチッと切ったりくちびるをはじいたりしないように。
そして、単語の終わりにあるvの音はくちびると上の歯によってできる摩擦の音を、長めに出すのがコツです!
こうやって文字にして、すぐできる方もいらっしゃるかもしれませんが、誰かにチェックしてもらわないとできない方がほとんどです。
チェックしてほしい方は、ぜひ講座でお待ちしていまーす♡
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