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子どもの英語力の土台はおうちで育てる!
ママは【英語らしいリズム】と【発音】を学び直して
英語コンプレックスを払拭!
ママも子どもも自信を持てる英語の環境づくり♡
香川県高松市の英語教室(オンラインレッスン対応)
KOJO English古城です。
『7つの習慣』ご存知ですか?
あっという間に読み切った本があります。
「7つの習慣」恥ずかしながら知らなかったのですが。
ちょうど出たばかりのこちらの本を図書館で見つけ、半日で読み終わりました!
めちゃくちゃ分かりやすくて、内容にも納得できて、すごくすごくおススメです!!
図書館でぜひ探してくださーい♪アマゾンでも数ページ読めます。
Win-Winの関係ってよく聞くけど・・・
よく、Win-Winの関係って言いますよね。
自分も相手もどちらも得をする、とかいろんな言い方があるとは思います。
よく聞くし、理想なのはわかるんだけど、じゃあベースにはどういう考え方が必要なのか、なんとなくのイメージしかなくて、はっきりとはつかんでませんでした。
この本の86ページに、Win-Winをかなえる条件というものが紹介されています。
以下引用です↓
Win-Winの人間関係をかなえるために必要なことを、3つ紹介しましょう。それは「思いやり」と「勇気」、そして「豊かさマインド」です。
「豊かさマインド」って抽象的な言葉ですけど、こう書いてあります。
「豊かさマインド」というのは、「すべての人が幸せになれる」と心から信じる気持ちです。幸せは、受験の合格とはちがいます。「だれかが幸せになったら、そのぶんだれかが不幸になる」というものではありません。幸せは、みんなに行き渡るだけたっぷりある。このことを忘れずに、Win-Winをめざしていってください。
なんか、すんなりすとんと腑に落ちました。
「幸せは、みんなに行き渡るだけたっぷりある。」
って言葉、いいですよね!ずしんと心に響きました。
「一時停止ボタン」を押す
どういう意味?って思いますよね。
でも、聞けば、あーなるほど!と納得できる考え方です。
第一の習慣である「主体的である」の考え方なのですが。
なんらかの刺激(本では、突然子どもがぶつかってくるという例を挙げています)を受けたとき、無意識に行動してしまうのではなく。
心の中で「一時停止ボタン」を押すことで、少し考える間を取るということを積み重ねることの大切さが書かれています。
これを読んで、すぐ子どもとのやり取りを思い浮かべました。
こちらをイラッとさせるようなことを子どもがしている(してきた)とき。
ついカッとなっちゃうのではなくて。
一時停止してその間にどう行動するか考えることで、
子どものせいにしてつい感情的になって
あーやっちゃった。
と後悔しなくてもよくなるのではないかなーと。
アンガーマネジメントでは「6秒待つ」でよく言われますが。
わたしには「待つ」というよりは、「一時停止する」方が冷静になれて、合っているような気がします。
他の考え方も、どの立場にいても役立つものだと思います。
本を読まなくても、自然とこのような考え方と行動ができてる人もいらっしゃるかもしれませんが、わたしはこれは何度も読み返したいと思いました。
忙しいママでもさっと読めてしまうので、声を大にしておススメしたいです!
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