1日10分!毎日楽しく遊んで♪
子どもの英語力の土台はおうちで育てる!
ママは【英語らしいリズム】と【発音】を学び直して
英語コンプレックスを払拭!
ママも子どもも自信を持てる英語の環境づくり♡
香川県高松市の英語教室(オンラインレッスン対応)
KOJO English古城です。
長期留学経験もハロウィーン経験もなかったわたしの初仮装について↓
そんなわたしのハロウィーンにまつわるショック、他にもあります。
ジャックオーランタン?ジャコランタン?
ハロウィーンのかぼちゃのことを、何を隠そう、わたしは「ジャックオーランタン」だと思っていたんです。
子どもの頃も、大人になってからも、ハロウィーンの行事に縁がなかったので、
Jack-o’-Lantern
字だけ読んで、生のJack-o’-Lanternを聞いたことがなかったんですね。
ネットで検索してみても、まあジャック・オー・ランタンという表記の多いこと。
そんな中。
英語の先生方が「ジャコランタン」っておっしゃるのを聞いて、
「え?ジャコ?なんのランタン?」
って一瞬頭の中がちりめんじゃこだらけに(笑)
っていうのはウソですが、一瞬頭が???となりました。
発音記号を見てみると・・・
発音記号を調べると、確かにジャックオーランタンと、oを独立して言うのではなく、ジャコランタンと、kとoが連結(=つなげて発音)するんですよね。
(難しいですが一応載せますね⇒ /ˌdʒæk.əˈlæn.tɚn/ )
太字にしたところが、o’のところ。
əの発音記号は、強く発音しない母音です。
あいまい母音と言われる音ですね。
日本語だったら「ジャック・オー・ランタン」でOKだと思うのです。
しかし、ネイティブにスッとわかってもらえるのかな?と疑問です。
身の回りにネイティブがいないので、すぐ確認できないのが残念ですが・・・
これまでのわたしの英語の勉強は
学校英語と受験英語と、大学での英語の授業と英検やTOEICのための英語。
海外の文化を学ぶ機会がなかったなぁと今更ながら感じます。
子どもの頃から外国の文化を知る機会がたくさんあったら、自分の選択肢もいろいろ広がっていたのかもしれないなーとも思いました。
みんながみんな留学できるわけではないし、海外に長期滞在できるわけではない。
でも、日本国内でも、学び方によってはできることがあるんじゃないかなと。
ひと昔前の英語教育と今は少しは変わっているとは思うけど。
英語って言語だから
誰かとコミュニケーションをとるために学ぶ
という基本的なことを大切にしなきゃいけないなと、ハロウィーンシーズンが来るとあらためて考えさせられるのでした。
コメント